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クルーニング唱法的pp~ff
ppにも、色々なニュアンスがあると思われますが、今回、私がメカニズムを解明したppは、エツィオ・ピンツァ(bass)が良く用いるクルーニング唱法としてのppだと思います。その声から、ffに繋げるテクニックを特訓中です。ほんと、気を抜けません!今回、トスティの「理想」で歌って用いてみました。その動画
View Articleジーリ派のベルカント
このsoprano!ジーリの教えの流れをくむベルカントだそうだが、私には、高音域が、上に外れて、微妙に喉が締まって聴こえてしまう。このタイプは、胸の止めやら、出口のアッポッジョが解除された前提で構築された声だと察する。確かに、ジーリの特徴でもあると思う。下手すると、単なる浮き声と化するタイプでもあると思われる。その動画
View Articleお利口さんの歌唱
イタリアでも、このような、レッジェーロ的歌唱が主流派に成ってしまっているのか?こんなの、二度と聴きたいと、思わない!これが、「自然な、押していない、喉は使わない・・・」と、日本でも言う、お利口さんの歌唱なのか?まあ、支配者にとっては、都合が良い価値観の声であろうが。(笑)ほんと、「日本人か?」と、突っ込みたくなった!その動画
View Article基礎も無いのにエンヤコラセ!?
ほんと、レッスン動画、参ったなあ!まるで、演技指導!基礎が無いのに~!まあ、そのようなレッスンの方が、神秘のベールで覆われ、高尚な事やってるように見えてしまうから、ん~?まあ、良いんじゃない?(笑)
View Article出雲にて発声してみた
いつも、狭いレッスン室での録音で、声の奥行き感が今一つ判らないのでは?と思い、ここ数ヶ月の研究の成果がどう表れているのかを試さずには居られません。(笑)と言うわけで、出雲の少し広い部屋で録音してみました。自分で評価するのも何ですが、安定性が増していると確信しています。出雲での発声動画
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