製薬会社に勤務されている、生徒さん曰わく、「日本は、アメリカの医療制度に乗っ取られつつある！」との事である。
これは、アメリカで既に行われている医療乗っ取りの方法であるようだが、手口は、資金力に任せて、最初は、ジャンジャンバリバリ出玉を多く出し、客を集め、地元のパチンコ屋を潰し、そして、釘を絞めて、ぽったくる、大手パチンコグループのやり方と同じらしい。
「見えざる手」を信じ、自由化、規制緩和への方向性は、間違い無く、貧富の差を拡大するものであり、「良くならないのでは？」と言う問いに対して、「まだまだ足りないんだ！」とする経済学者の言い分は、「まだまだ開き足りない！」とする声楽教師と同レベルであろう。(笑)
彼らの共通点は、「まさか自分の先生の言った事が、あるいは権威そのものが、虚構である筈は無い！世の中の中枢が悪だなんて、仮面ライダーのショッカーじゃあるまいし！」と言う、ある種の信仰に支えられたものであると言う事だろう。
だから、それを否定されると、やけに感情的に反発するのであろう。(笑)
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医産複合体？
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