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Channel: Old school オペラ発声研究家 宮前区在住 永田孝志の日々
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レガートと声の切れ

レガートのイメージを抱き、安易に声で表現してしまうと、それは、ただ単に横に引きずった、浅い声に成ってしまい、声の切れが悪く成ってしまい、後味も(印象)悪く成るのです。今回の動画は、似非レガートと、切れのあるレガートの違いに踏み込んでみました。

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風呂釜取り替え

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ディスカウの歌うイタリアオペラ

この演奏、まあ、賛否両論あると思います。リート的な、細やかな表現に関しては、この際、何も申しませんが、一つ文句が言いたいところは、最後のA♭とGです。開いちゃってるじゃないですか!?「アルパーリディ ホーーヒーー」って、とことん喉の声を避けている、インテリ的選択が、「俺はリート歌いなんだ!」と言っているようです。(笑)この動画、スマホでは観れません。パソコンで観て下さい。

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不調の声を治すのも仕事

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楽な発声の代償

とかく、世の発声に対しての価値を、「脱力」や、「楽な」と言うところに持って行き、それを重要視します。しかし、楽に、自由に、などと言う代物の末路は?何やら、不安定で形が定まらないものと成るのです。これ、社会現象でも言える事では無いのでしょうか?一時的な自由、楽、によりもたらされる代償は、結局、不自由、苦痛なのでは無いでしょうか?

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声の怖いところ

声は、社会的経歴、業績、地位などにお構いなく、それらの盲点より、崩れて行くものである!声は、その時点での状態が全てである!一般的な社会的成功と同じ認識では、間に合わないのである!声の現実を、どれくらい把握しているか否かが勝負となるのであろう。

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baritontaroさんのドキュメント

約70歳のペンネームbaritontaroさんの進歩の様を、何故か特別枠でお届けしています。baritontaroさんの声は、植木等さんの声に似ています!前回、f♯を力強い声で出されました。さて、今回は、どんな展開が待ち受けているのでしょうか?それでは、はりきってどうぞ!(笑)

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スクイッロが出始めたメゾソプラノさんのドキュメント

スクイッロが出始めたメゾソプラノさんも、何故か特別枠扱いです。baritontaroさんもそうですが、ほぼ毎週いらっしゃるので、進歩の過程をドキュメンタリーでお届けするには、持って来いなのです。それでは、粘り強く行ってみよー!(笑)

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感覚の定着

声の闘争の適正化の感覚探しの旅の、一応の到着ポイントと思われるところで、バリトンのアリア「祖国の敵」を歌ってみました。正反対の事を同時に行うように頭を慣れさせる必要があるのですが、そのコツを掴んで来ました。

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社会的立場と実際のスキル

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言語を越えている周辺言語

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発声物まね

オーソドックスな形が理解出来ると、派生タイプも理解出来ます。今回は、ナザールタイプ(鼻に掛けた歌い方)のなかでも、ジーノ・ベーキのような歌い方を真似してみました。世界初?ジーノ・ベーキの物まね?

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オーソドックスなアッポッジョとスリリングなアッポッジョのタイプの差異

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リュックサックの前抱え

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フランコ・ボルドーニ と ピエロ・カップッチルリ

ピエロ・カップッチルリの方が、少なくとも日本では有名ですが、発声の形としては、ボルドーニの方が美しいと思います。カップッチルリの声は、唇と口腔内の状態により、喘ぎ度が多くなりますね。しばし、口が富士山型に成ります。それによって引きずった感が出ます。ただ、それが個性と成っているのだと思われます。

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本日も発声三昧の日でした!

まずは、様々なタイプの物まねです。唇、顎、首、背中、腰、下腹、胸、などの連携の感覚を掴んで来れば良いのですが、未熟だと、必ず何かを意識すれば別の何かを忘れ、特にしんどいベクトルを忘れ勝ちになります。次は、結構疲労した時の歌唱です。

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声のグレードアップに伴う現実

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無知の知

声楽を習い、まず上達する第一歩は、「自分の知覚では及ばない世界がある事を知る事」であると断言出来る!未熟と言うものは、そういうものであるのだが、それを知れば、進歩への第一歩となる。形が出来ていない状態で、出来ていると思っている状態が、第一の魔境であるのかも知れない。知らないと言う事を知らないのである。そのような状態の時が一番気分が良いのである。(笑)

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声楽にアマチュアもプロも無い

声楽で歌って生活出来ている人など、殆ど居ない状況で、そういう意味でのプロなど居ません。せめて、何処そこの団体に所属しているからと言う意味でのプロと言う事でしょうが、それとて、それならばプロの水準とは何か?と言う問題があります。結局、プロもアマも無いのです。あるのは、どういう歌唱をするのか?と言う事のみであると思います。

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