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良い子は真似しないように!
まずは、散々レッスンでテノールと共に高音域張り上げて、オーバーヒート気味の状態で歌ってみました。過酷なバリトンのアリア!次は、その後飲酒して、歌いたい衝動に勝てず、ヴェルディのバスの最も過酷なアリア3曲歌ってしまいました。明日の午前中どうなっているのか?お楽しみ!これで何ともなければ、発声が、相当安全にこなせたと言う事でしょう。
View Article更に解明は進み、様々なタイプに挑戦
メロッキ派のメソッドは、黄金期の発声に類似していると思われます。黄金期と異なる点は、メロッキ派のやり方で出た声は、強烈なスクイッロがあると言う点で、まだ、私など真似しきれませんが、それらしい歌い方2タイプをやってみました。
View Article60代70代などでへこたれてはいけない!
本日、久々に、82歳に成られるアマチュアバリトンの方がお見えになりました。この度のメソッドで、やはり、音質は向上しています。「出来る限り挑戦してみたい!」と言うご本人の意欲に、心打たれます!
View Article楽しいアリア抜粋レッスン
アリアの大曲の一部を歌って戯れる時間は楽しいです!発声は、遊び感覚が一番!上手く行っても、上手く行かなくても、楽しいものです!私も、夕方になると、Gが普通に出るように成ります。発展途上のテナーと、張り合って遊んでます!
View Articleオープンスロート(開いた喉)の謎解き
オープンスロートとは、意図的に喉を開こうとするものでは無く、キューゾの形に追い込む事に寄って、声門周辺が徐々に最適化すると言う事だったのです!
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