社会的立場上、先生として、専門家としてのプライドと、実際の残酷な現実とのギャップが、喜劇や悲劇を生み出すものだと思えて成りません。
社会と言う、少しひん曲がったものを真実だと錯覚するからの騒ぎだと思います。
これを言っちゃお仕舞いよ!と言う事でしょうが、決して認められない、認めたくない現実とのギャップに怯え、苦しむ位なら、現実から目を背ける事を選択するのも人情でしょう。
音楽家と言う称号を与えてくれる音楽大学卒業とは、一体、何なのでしょうか?
私は、そんなこんなで社会と言うものを信用しておりません。(笑)