新メソッド(笑)による変化
やはり、生徒さんの声がグレードアップします。今回は、お馴染み石井さんの歌声です。透明感と艶が増して来ました。時間軸盲点攻略発声!?は、どうやら日本人の声の盲点である事を、徐々に証明しつつあると思われます。
View Article深谷市在住の声楽家 福地由美さんの進歩
今までも動画でアップしておりましたが、今回、お名前を出しても良いと言う事なので、ご紹介させて頂きます。私のところに来られて、もう何年に成ったのか思い出せませんが、毎週、粘り強くいらっしゃいます。特に最近、進歩して来られたと感じます。今回のメソッド、すぐに出来てしまいました。(笑)今までで一番良いレッスンでは無かったでしょうか?「時間軸盲点攻略法」恐るべし!(笑)
View Article逃げの反射は手ごわい!の巻!
baritontaroさん、励ましレッスンだけでは修行に成りません!難題を課して、徐々に補助輪を外して行かねばなりませんので、なだめ、すかし、飴とムチ、放置、あらゆる手法を駆使して、リサイタル歌手に仕向けようとしています。簡単なようで、実は超難しいメソッドが、この度の「時間軸盲点攻略発声」です。さて、baritontaroさん!如何に!?何かが起こる!吉と出るか!?凶と出るか!?乞うご期待!
View Articleフランチェスコ・ナヴァリーニの喉声
この音源を聴くと、黄金期の発声が、如何に喉をしっかりと使っていたのかと言う事が判ります。「ガーガー」と、喉に掛かった雑音が、特に開口母音で目立ちます。この雑音がダメだと言う考え方から解放されなければ、逆に発声が、見えなく成ってしまうのでは無いでしょうか?日本人は特に、これをダメだと感じると思われます。だから見えてこないのです!
View Article入門3回目のレッスン
今回ご紹介する方は、入門3回目のレッスンでの歌唱です。初回は、声が開いて、ソプラノだと言われていた?らしいですが、どう聴いてもメゾソプラノかアルトだと思います。今回の、一旦停止発声でやり、3回目にしてこのようにしっかりとした声の枠組みが出来ました。細かな調整はこれからですね。
View Article情緒と言語
情緒と言語を物の性質に例えると、言語が固体であり、情緒は液体 かな?(笑)どんなにバラバラな固体を詰めても、そこに液体を流せば隙間は露わになる!なんて事を思い付きました。
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