パッサッジョとは何か!?
これ、未だに謎が残されているようです。しかし、私は体感的に謎を解明しました。(笑)それを、有識者の方(International Society for Philosophy of musicと言う学会に所属されていた方です)に、方程式を作って頂きました。音声=a×志村けんの声の度合い+b×吸気力+微調整の項つまり、z=ax+by+c...
View Articleジャンフランコ・チェッケレ
現代で、スクイッロの多い、黄金期スタイルに近い歌手は、稀有な存在ですが、このジャンフランコ・チェッケレは、それを感じさせてくれるテナーの一人です。スクイッロが、せめぎ合いにより発生する事を肌で感じさせてくれます。声の印象を、一言で述べれば、「デル・モナコの声を、更に閉じ込めたような声」です。(笑)
View Article母音変更についての補足
母音変更とは、現象の一部の概念に過ぎず、肝心なのは、その現象の奥に潜む、作動原理のようなものでしょうか?志村けんの傾向と、吸気傾向がお互いにせめぎ合う、文字通り、声の闘争と言う原理の結果の現象が、母音変更であったと認識しています。おまけに、動画では、更に重要な注意点にも触れていますので、お見逃しなく!こんな情報、ただで垂れ流すと言う事は、永田の陰謀は、如何なるものであろうか!?(笑)
View Articleアマチュアコロラチューラソプラノさんのその後
YouTubeで6月14日に公開している動画の二週間後のレッスンです。やはり、スクイッロが増して、力が付いています。如何に微調整が大切で難しいのかが分かると思います。
View Article今まで内緒にしていた重大事項発表!
実は、一番大切な事かも知れません。これが出来ていなければ、全てが狂うのかも知れません!このような重大事項を、ここでフリー配信して、良いものでしょうか?
View ArticlePR: 水の事故、山の事故はこうやって防いで!-政府広報
子供の事故は海より川で頻発!山岳遭難者の約半数は60歳以上!注意すべき点はこちら Ads by Trend Match
View Article嗄れた喋り声
偉大なるイタリア人オペラ歌手の喋り声は、皆さん嗄れてます!それは、喉を使っていると言う証なのです。日本人声楽家は何でしょう?気取った綺麗な声ばかり!本当の声を発していない証拠です!
View Article立川談志論
私如きが、立川談志論などという大それた事言う資格など無いかと思うのですが、立川談志氏は、常に「人間とは何か!」「人生とは何ぞや?」と言う大命題に答えようとしてもがいて来た哲人では無いか?と感じるのであった。
View Article非常識な発声
巷の発声の常識がおかしなものと来れば、まともなものが、非常識の中に有った!と言う逆説か成り立つと言うものであり、常識的人間のやらかす事がダメであるなら、非常識な人間こそ、真実が見えるのでは?とも言えるのでは無いでしょうか?何かとお騒がせしております!非常識な人間、永田孝志でございます!(笑)
View Articleスクイッロが出始めたメゾソプラノの更なる課題
やはり、声の深さでしょう!特に日本人声楽家は、その方向に行くと、すぐに壊れてしまいます。何故かと申しますと、声の構造を履き違えているからです。先週のレッスンでスクイッロが出始めたメゾソプラノが、本日のレッスンで深い方向に行きました。さて、これからが勝負です!
View Articleまた長い動画作成しました
パッサッジョ域でどうすべきか?最後の迷い?が消えた私は、日に日に調子良くなり、歌う時間も長くなってしまいました。この動画、最初は、60分でしたが、これ、かなりカットした方です。
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