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長野市芸術館音楽キャラバンアーティスト紹介
公式に発表されました。60組の中から(音源審査加えると膨大な数)厳選されたアーティストです。中島清香は、独りで一組に成ります。(笑)文字通り、お花畑の中に佇む、大草原の小さな家に出て来る?何?キャラ?て感じの写真ですね。今後の活躍を、みなさまも見守ってやって下さい!リンクはこちら
View Article声のアク
先程の記事の続きと成るが、この、心を安定させる要素としてのアクにも、度合いが有る。これが多いと、一回聴いて、お腹一杯に成るが、ほんの少し隙間があると、何回でも聴きたくなる。ここまで来ると、テイストの好みの問題となってくる。隙間が有る声は、パッサッジョ域までは、非常に心地良く聴けるが、高音域での安定性では、アクが強い声の方が勝るのは、体感的に、経験則的に理解している。ややこしい!ややこしい!(笑)
View Article発声の抽象度
世の、発声へのアプローチの仕方を観るに、「楽に響く」やら、「楽に高音域出す」やら、「簡単に音域広げる」やら、精々そんなところ止まりである。もっと、奥深い、抽象度の高い世界に繋がらなくて、何が音楽ぞ!何が芸術ぞ!そもそもの視点や視野を疑って観る事って大切であると痛感する今日この頃である。
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