声の構造の更なる考察と実践
自分で言うのもなんですが、国内は下より、世界でも、ここまでの分析と実践を行っている人は、いないと思われます。音声学的、生理学的な、研究は、「体感」に乏しく、役に立たないものが多いです。マスケラなどと言われている声の輝きの源は、「喉の声」にある事を体感的に解き明かしました。詳しくは動画で!
View Articleラウリッツ・メルヒオール
ラウリッツ・メルヒオールは、デンマーク出身のテノールです。硬質なテイストは、黄金期のジョバンニ・マルティネッリを彷彿させます。重い声ながら、胸郭高めの明るさを優勢とした発声バランスには、「硬質感」が伴う事は、私の体感では、当たり前の法則と成ってます。その硬質感を否定する輩も、勿論、生息していますが、そんな輩、情報偏向な輩なので、無視しましょうね。(笑)
View Articleベルカントの今と昔
昔のベルカントヴェリズモ発声と、現代に近いベルカントヴェリズモ発声では、現代の方が、息の表現による息の太さが増している事に気付くのです!その結果、大ホールを包み込むような高音域は得られますが、特に中音域(パッサッジョ域)でのぐらつきが発生し易く成ります。まずは、現代でも、トップクラスのバリトン...
View Article音楽情報ランキング!初の黒帯!
昨日のblogアクセス数でのランキング!音楽情報ランキングにて、初の黒帯!46位!しかも、参加者数が、49081人!沢山の観覧、誠にありがとうございます。私の発言も、社会的影響を及ぼすように成ってきた?かも?時々、羽目外しますが、今後とも宜しくお願い致します。 永田孝志
View Article声の枠組みにおいての息とは?
巷は、ブレス信仰真っ盛りですが(笑)、そんなものは、声の枠組みの内の部品に過ぎません。その部品が、適切に働いているかどうかを知る術は、「息を流そう」と意識する事では無く(むしろ有害)母音が適切に形成されているか否かと言う事だと思われます。さて、今回も、度肝を抜くような動画です。(笑)
View Article形の有無
ラウリ・ヴォルピの声は、形があります!ユッシ・ビョーリンクも形があります!アウレリアーノ・ペルティレは、黄金期でも、響きが少し形をはみ出た声です!(鳴りすぎ)ジャコモ・アラガルは、声の形では無く、仮声帯を接近させた息の摩擦の抵抗で出してます!それぞれ、検索して音源を聴いてみて下さい。
View Articleイタリア語と日本語のアイウエオの違い
日本語は、一元化されたアイウエオであるが、イタリア語は、ボーチェ・ディ・ゴーラ+アイウエオである事を指摘している人を他に知らない。そのギャップは大きいのである。そのギャップがある以上、何をやっても偽声楽と成るのである!
View Article悪酔いの原因
日本酒は沢山飲めば悪酔いする!焼酎は、悪酔いしない!原因は、糖質です!悪酔いの原因は、糖質だったのです!この、アルコール+糖質=悪酔いと言う法則では、ご飯と日本酒のコンビは最悪ですね!今では、糖質を多く取ると、悪酔いした時のように気持ち悪く成ります。
View Article自由化、規制緩和と称した詐欺
自由化、規制緩和とは、資本のある企業に取って都合上のよいものであり、その実、中産階級を絶滅に追い込み、格差社会と成ることは最早明らかです!総ては、新自由主義の弊害です!しかも、こうなる事を、支配層は知っていてやっていたのてす。支配層とは、現在のマスコミを支配している連中でしょう。そのマスコミが、どのような報道しているかで、本当の事が伺えるのです。
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