日本人の声楽発声は、根本が違うので、その違う土台に、何を付け加えても、違うものに成ってしまいます。
現在の、権威における指導者の大半も、その土台があやふやな為に、様々な弊害を引き起こしているのが、現状であり、この事を指摘する事は、タブーと成ってます。
その巧みな正当化は、○○のプロも顔負けレベルだと思います。
まずは、ボーチェ・ディ・ゴーラ(喉の声)が、どういうものか解っていない！
とても重要で、欧米人の声の基礎に成っているものにも拘わらず、「喉は使ってはいけない！」と言う、まことしやかなペテン術により、結果的にボーチェ・ディ・ゴーラをも否定して、根無し草のような声に仕向けるパターンが多いと思われます。
さて、私が解明した、ボーチェ・ディ・ゴーラの作り方は、同時に、スクイッロや、マスケラをも生み出します！
その手順をここに動画で公開しましたので、是非、御覧下さい。
巷の発声で、出来上がっている指導者は、まず、土台から替えなければ成らない為、受け入れられる事は無いでしょうから、アマチュアや、音大卒業後、歌の本番が余り無い方々、また、従来の発声で、声が出にくく成ってしまった方々、是非、参考にしてみて下さい。
↧
遂に解明！立体音声の作り方！
↧