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Channel: Old school オペラ発声研究家 宮前区在住 永田孝志の日々
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じっとしてゆっくりと!

まずは、じっとしてゆっくりと、確実に丁寧に発声する!同時に耐久性を鍛えて行く!最初はそうそう歳高音域など歌える筈がありません。彼だって、徐々に声を育てていますよ!それに徹する為に、従来の音大カリキュラムから逸脱を選んだのです!

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不調とは?

声帯の腫れや、周辺の筋肉の炎症以外では、声を構成する要素のバランスが悪くなる事です。疲労などで、ある基準値に達していない事で生じます。これは、発展途上における儀式のようなものでもあり、加齢により、ごまかしが利かなくなる事でもあります。詳しくはレッスンで説明しております。

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最近のマイブーム

声におえるフェイクと言う概念です。

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暗く(深く)明るい声とは?

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権威ボケ

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最近の研究と境地

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ベルカントの神秘性

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腰が良くなった結果!

腰の具合が良くないと、声に体重が乗らなくなります。今回、様々な要因で、腰が非常に良い状態となり、続いてます。その結果、今回の高音域のポジションを発掘出来たと言う次第です。耐久性の問題も、徐々に改善して行くのが嬉しい限りです。

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大雑把な格言に惑わされるべからず!

「押してはならない」「筋肉は使うべからず」「喋る様に歌う」「開いた喉」その他、ベルカントに纏わる格言は沢山ありますが、それを鵜呑みにしたら、それこそ迷子に成ってしまうでしょう!大雑把な格言は、実は前提条件だらけのくせものであるからだと思われるからです。鵜呑みにしたら、盲点だらけと言う事に成るでしょう。これは、批判的な言葉にも言えます。ナザール マスク シンギング(鼻声 顔面...

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言葉だけの虚しさ

発声を、言葉だけで学んだ人は、実際の感覚が欠如しているので、とかく知識同士の関連性、主従や因果と言う構造認識に問題があり、誤認に至ると言うパターンが多い様である。その知識たるや、「他者の情報」ばかりであり、自分の感覚による自分で模索して編み出した物、考え出したものでは無い。その為に、その知識を弄んでしまい、本質から外れた結論に至る事も多く成るだろう。頭でっかちにこねくり回すってヤツである!

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歪んだ認識の根本原因

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根本は一緒

良く、声種や性別で発声は異なる!と述べている人も居るようですが、根本は一緒ですよ!構造がわかると、その主たる根本が判ってきます。福地さんも、最近の私の動画を参考にされた上で一月ぶりにいらっしゃいましたが、やはり進歩されていました!何年も基礎を訓練して来た賜物であると思われます。この声、軽く開いてばかりいる人は真似できない声でしょう。

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言語の弊害

同じ事を語られています。

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論理性と本質

現象を本質的に捉えると、本質的な要素の特定が出来、論理的にも整合性を得るでしょう。ベルカントの格言などは、その構造においての現象、結果を観念的に強調して言っていると言う事です。気をつけなければならないのは、その文言を、そのまま鵜呑みにする事による誤認です!バルビエーレが、ステファン・ズッカーのインタビュー時に「胸声を使っていない」と答えた事の真相は、胸声=胸に落ち込んだ澱んだ声...

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不足感

声楽発声において、重要な感性は、ズバリ「不足感」!これが鈍感だと、自他の不足だらけの音声に満足して、進歩が止まってしまいます!「何かおかしいなあ?」と言う感じは、辻褄が合わない感覚ですが、心の安定材料として、仮の満足感として声楽があるとすれば、なかなかそこに気づけないのもわかりますね。余裕が無ければ気付けない事ってあると思います。

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声の構築順序と調整

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日本人のレベルの低さ

これは、そもそもの考え方の問題もあるのでは無いでしょうか?早期に物事を権威のもとに決め付ける!社会的な所属背景に影響を受けた前提で結論付けている!全体が見えないから、部分を取り出し否定する!これらの考えの人達により、結果的にお互いに足を引っ張り合う事になっているのでは無いでしょうか?つまりは、自分の頭で考えていない!と言う事になるのだと思われます。

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カヴァーされた胸声

男声の本物のオペラ歌唱において、胆となるのが、この「カヴァーされた胸声」です。これは、男声の高音域であり、ミックスボイスや頭声、ファルセットの類いとは一線を画すものです。ここが特に誤解を招いており、アクート=頭声 と思い込んでいる人達も多いのでは無いでしょうか。そもそもカヴァーされた声を出す為には、深い発声と言う基礎固めが必須なのですが、そこに問題があると言う事です。

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胸声はダメ!と言う指導の詳細

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言語と実技

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