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Channel: Old school オペラ発声研究家 宮前区在住 永田孝志の日々
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四角い喉と菱形の喉

声楽発声を、物理的操作でコントロールしようと試みる事は、ある段階までは有効?かも知れないが、様々な状況に対応する事を考えると、ベクトルのせめぎ合い、ぶつかり合いの「感覚」を、概念化する必要があると思う。ぶつかり合う時に、どのような感覚、イメージが沸き起こるのか?それが重要であろう。カルーソーが、「四角の喉」といった事が、ジェローム・ハインズの‘four voices of...

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発見に至る直前は混乱状態で判らなくなる!

いつでも、わたしの発声に関する発見の直前は、迷いにも似た症状になり、判らなくなる、行き詰まると言う状態に陥ります。発見とは、そんな状態から成し得るものだと思いました。考えてみると、当たり前な話ですよね。日の出の前が一番暗い!

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表現力

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Panasonicの「コリコラン」と発声

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理解出来ない事

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Panasonic「コリコラン」の使用後の感想

結論から申し上げて、効きます!まるで整体に行った後のように、身体が弛みます。昨晩は、首の付け根辺りと、肩甲骨の内側に装着して寝ました。朝、身体が重く感じました。筋肉が弛緩して、落ちた感じです。体感的には、温泉で、軽く湯あたりしたような感じです。動画でも述べています。

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言語化の落とし穴と社会的風潮

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二つの異なるバランス

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意外と知られていない事

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才能とは?

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やはり発声は難しい!

要するに、力と力のせめぎ合いの狭間における微調整が適切か否かと言う世界なのです。一つのベクトルに偏り過ぎては駄目ですよ!と言う事なのですが、それが難しく、何やら単一化された価値観を正当化したような言語に騙されて、結果的に偏った声を生み出しているのが現状なのでは無いのでしょうか?発声の妙技は、狭間の妙技であり、駆け引きであるのです。

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声の弾力性とは?

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喉を開く事に関する発見

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キューゾ発声の聴こえ方

例の教室で録画致しました。ほんのちょっとのバランスの違いで、パッサッジョから高音域にかけて声が異なる事が難しいと言う事だと思います。これからは、更なる微調整の訓練に励みます。

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何が難しいのかが解ってきた!

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軟口蓋をドーム状に上げるの真意

この謎が解けそうです。軟口蓋のドーム状の形成は、特にパッサッジョ域から必要です。おや?言うことが違って来た!?と思われた方いらっしゃる事でしょう。この事に感じて、意外な盲点に気付いたのです。まあ、私見なので、鵜呑みにしないで下さいね。後に動画で仮発表致します。(笑)

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パッサッジョ域は辛い!アクートは脱力!

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高音域は低音域である

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切れのある高音域の前提条件

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日本人は低音域から出来ていない

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