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発声の理屈より方向性
現状からどういう方向に仕向けて行くのか?そして、どのようなゴールがあるのか?それらが明確である必要がありますが、特にベルカントと称し、美化された概念の結果論を念仏のように唱えるだけでは伸びません!(笑)進歩の道筋は、優先順位の明確化でもあると思います。
View Articleアメリカンサウンド
This is opera チームのボイストレーナーと思われる、silver 氏の生徒さんの声でありますが、黄金期のそれよりも、かなりマイルドな、言わばアメリカンな印象の声だと感じました。恐らく、この違いは、首のコアに向かう緊張の差だと思います。これは、ジェリー・ヘンドリー や トーマス・ロ...
View ArticleCS 60 2回目の施術終えて
本日、目黒のCS 60施術を受けて来ました。1回目よりも痛く無くなっていました。それでも、悪いところは凄く痛いですが、慣れもある性か、会話しながら受ける事が出来ました。色々な興味深い話も出来て、良かったです。施術終えた後の、じんわりとした充実感に浸りながら、二子玉のケンタッキーで昼食を食べ終わりました。
View Article黄金期とモダン歌唱の印象について
ここに、世界的な問題点が述べられており、日本の聴衆の問題でもあります。そもそも、現代は、マイクによりオペラの定義を見失っていると言う事を認める必要があると思われます。
View Article声楽家とは?
少なくとも、現在の「声楽家」は、オペラ歌手では無い!と言う事をはっきりさせておく必要があると思います。声楽家=オペラ歌手 と言う思い込みが、全てを狂わしていると思われます。現在、オペラ歌手は絶滅に近い存在だと言う事だと思います。「声楽家が、大胆にもオペラな~んて歌ってみた!」と言う前置きをすべきである!(笑)
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