声の芯とは?
このような黄金期の声の事を「芯がある声」と言うのでしょう。その時期を飛び越して、それ以降のゆるまった歌唱をお手本に考えているから、どんどん劣化の一途を辿って行くのです!特に国内の大御所の先生方は、非常に厄介な解釈をしておられる方が多く、声楽界の足を引っ張ってしまっているようです。「自分は何も出来ていない!」と言う事を認める事は、🐫が針の穴を通るより難しいのです!
View Article耐久性とバランス
これは、訓練により後天的に会得出来るものです。全ては迷いの無い低音域が出てからのはなしですが、指導者が声の構造を把握していなければ、追い込み方も分からないのです。動画は、今回初登場!ミュージカル愛好家であり、オペラ発声は初心者で、塾講師(講師を管理する立場でもある)をしている方です。耐久性とバランスを構築している最中です。私が声の構造を理解しているから追い込めるのです。
View Article減塩にもの申す!
私の人体実験からでも、塩分をしっかりと摂取した方が健康になり、血圧は、上がりません!糖質制限する前は、高血圧だったのが、糖質制限した後は正常値に下がったのです!しかも、味は濃いめに塩分もしっかりと取っていても、血圧は安定しています。最近は、こんな動画も出ています!
View Articleカヴァーされた声
動画で語ってますが、これは、上部の見せかけのテクニックでは無く、過酷な訓練を要する事を、意外に皆さん認識していません!上手いコツで出来るのでは?と勘違いしています!それを言いたいのです!更に補足の動画です。
View Article合唱団の人は真似しないで下さい!
この動画での発声は、合唱団向けでは無く、あくまでも、黄金期の発声を尊しとする「違いの判る人達」に向けたものです。勿論、国内では他に類を見ません。何故なら、巷の発声は、黄金期の基準から逸脱した劣化版であり、誰も、それを疑わず、正しいと信じているからだと思われます。それに対して異を唱えた動画でもあります。
View Articleインチキオペラ発声!=モダン歌唱
やはりオペラはオールドスクールが正統的なものだと確信します!モダン歌唱は、喉の声を使う事を、危険視しています!そして、鼻声、息混ぜ声に仕向けています!インチキだったのです!さも正統的なベルカントを装い、みな騙されるのです!
View Article何故、先生により教える内容がバラバラに食い違うのか?
特に、モダンメソッドの配下にある現在、先生により、教える内容がバラバラで、矛盾だらけである!何故だかお分かりですか?それは、根本的なエネルギーが少ない所で、成立させようとしているからだと思います。劣化派生の多元性の極みだと思われます。それに対して疑問を抱く方が正常であり、抱かずにスルーする方がどうかしているのでは無いでしょうか!?(笑)
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