このような黄金期の声の事を「芯がある声」と言うのでしょう。
その時期を飛び越して、それ以降のゆるまった歌唱をお手本に考えているから、どんどん劣化の一途を辿って行くのです!
特に国内の大御所の先生方は、非常に厄介な解釈をしておられる方が多く、声楽界の足を引っ張ってしまっているようです。
「自分は何も出来ていない!」と言う事を認める事は、🐫が針の穴を通るより難しいのです!