本日の晩酌(笑)
本日から、また晩酌再開です。どうやら、調子悪かったのは、風邪だったのかもしれません。さて、本日のウイスキーは、ジェムソン!アイリッシュウイスキーの代表格!バランス良いテイストで、これなら万人に受け入れられると思われます。
View Article喉頭高めのタイプVSうなじのアッポッジョタイプ
喉頭高めの発声は、一見まろやかな印象の声が出ますが、止めの力が弱いので、晩年、声が広がると、高音域が出なく成ります。うなじのアッポッジョが強いタイプは、晩年も、かなりしっかりと出ると思われます。
View Article奥行きを感じさせるワイン
本日、浦和の伊勢丹の地下で、スペイン産ワインの試飲をやってました。最近、ワインとスコッチウイスキーにハマりつつある私は、早速試飲!イタリアの、輪郭がはっきりしたワインとは、また別の感触!何というか、味と風味の奥行きがあると言おうか?Huerta de Albala...
View Article喉の声の割合
この動画のバリトンは、喉の声、即ち、喉のアッポッジョが強めのタイプですね。このタイプは、高音域(アクート)になると、非常に魅力的な声に成ると思われます。テノールの、ダニエレ・バリオーニも、そんな感じでしたね。
View Article門下生の社会進出
門下生が、音楽教育の世界で、社会進出して行く様は、頼もしい限りです。門下生の日本の音楽の登龍門での研究者として就任、今後の日本の発声教育の、新たなる展望が望める第一歩となるでしょう。やはり、目に見える結果を出す事が、正統性の証明にも成るのです。私の後継者として、羽ばたけ!頼むぞ!
View Article声のたこ部屋!?
声と言うか、声帯と言うか、広げては、歪むばかりです。横に引き伸ばす力と縦に寄せる力、即ち息を吸い込む力と吐く力がせめぎ合う事で、声の核になる点と言いましょうか、声帯の居場所と言いましょうか、その狭い、たこ部屋みたいなところが出来ます。そこに、仕舞い込む、押し込むと、声は逆にクリアーに成ります。動画では、イタリア古典歌曲を幾つか選んで歌ってみました。
View Article本日の晩酌(又かよ)
もう、ウイスキー何本買ったか?と言うと、10本!スコッチウイスキーBar " NAGATA" ですわ!(笑)今回の、シーバス・リーガルは、飲みやすいながらも、舌にまとわり付くコク感が特徴的でした。
View Article本番イタリアの実態
本番イタリアで、このレベルですから!何がいけないかと申しますと、アッポッジョのバランスが悪く、声に隙間があり、不安定感を醸しています。恐らく、現代メソッドにおける、息の流れを、変に取り入れ意識しているのでは無いでしょうか?これじゃあ、金払って聴く気に成れませんわ!悪いけど・・・。(でも、日本人よりは数倍ましだよ)
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