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プレースメントはモダン歌唱!
プレースメントとは、声の置き場所ですが、それは結果を原因に置き換えた考え方であり、本質ではなく、まやかしのものでしょう。そこからは、声の輝き、即ちスクイッロが生まれないのです。スクイッロは、約3000hzから4000hzまでの音で、最も遠くへ聴こえる周波数です。低喉頭と、出口の狭さで発生します。モダン歌唱には、それが無いのです!
View Articleピエロ・カップッチルリとティタ・ルッフォの違い
まずはカップッチッリの演奏です。次はルッフォです。そして、私の見解と物真似動画です!(笑)ルッフォはまだまだ真似出来ませんが、何となくで聴いて下さい。
View Article上手く行かず
昨日、勢いで黄金期の発声を真似して、比較的上手く行ったのですが、本日、同じようにやろうとして、上手く行かず、しばらくは、少し弛い形でやります。二回動画をアップしましたが、聴いていて落選!(笑)焦らずに行きたいと思います。
View Article貴重な定義
様々な混乱を生み出している声楽発声の世界ですが、このサイトは勉強になると思います。silver氏による声区についての定義silver=this is opera さんと思われます。日本語に翻訳してご覧下さい。
View Articleホセ・マルドーネスのポピュラーソング
ローザ・ポンセルが、唯一本物のバスと言ったホセ・マルドーネスの貴重な音源ですね。やはり、何が本物か?と言う尺度が曖昧な事が、紛い物を蔓延らせる、あるいは、全て良し!としてしまう事になるのでは無いでしょうか?
View Article新たなる盲点
昨日、二本動画を作成してアップし、本日も一本目をアップしましたが、どうも納得いかず、削除させて頂きました。そして、悶々とし、煮詰まった挙げ句、新たな盲点に気付く事が出来ました。その盲点を発見した動画です。
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