声の枠組みとは、強い力を掛けても、それ以上広がらない耐久性を兼ねた声の形の事でもあるのです。
喉を開くと称して、その枠組みを広げ、あるいは、取っ払う事で、形無しに成るのです。
開くとは、「流通させる事」なのであり、決して「器を広げる事」では無いのです。
そこら辺の、言葉の定義も、ゴッチャゴチャ!
そのような、いい加減な事では、発声学など存在しない!と言う事にもなる事がお分かり頂けると思います。
ごまかし、いい加減、気分的、雰囲気、スピリチュアル、これらの方向には、解決策は無いに等しいのです。
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声の枠組みについて(動画あり)
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