先程の、記事の、抽象度に関してですが、
例えば、自分より社会的に弱い立場の人間が自分より優れた声、歌唱をしている場合、それは、権威主義的に容易に認め難い事です。
ですから、脳は、自動的に抽象度を下げ、自分のプライドを保とうとします。
要するに、分解して、粗探しの耳に成るのです。
言葉狩りと一緒の構造ですね。
私は、素晴らしいものには、素晴らしい!と素直に言える!自分より優れた演奏には、素直にそれを認める事が出来る事を自負しています。
それもこれも、何が素晴らしいのか?を理解していなければ成りません。
素晴らしいものを素晴らしいと感動出来る事は、人生を寄り充実したものにしてくれますね。
その為に、鍛錬して行くのでしょう。
冒頭のプライドに関して補足すれば、そんなこんなも、如何にも人間的で、可愛いではありませんか!ハッハッハ!
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やはり書いちゃえ!
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