良く、「キューゾしなければ!」と、口を閉じ気味にしたり、舌を上げたり、ハミングを強めたりしますが、これらを意識した時点で、リラックスとは異なる歪な状況に成ってしまいます。
全ては、脳、意識の問題であり、全てを適正化する事が可能となるアイテムこそ、そのマインドの問題だったのです。
その問題を無視して、顎を脱力して落とす事に執着したり、頬骨を上げる事が極意と信じ、そこに固執したり、最早、その時点で、さまよい人化しているのです。
それらの教えで、本当の原因を知っておきながら、それを教えずに、生徒が、そこに辿り着けないで、永久会員(笑)と成ってしまうであろう事が、意図的であれば、「お主も悪よの~!」となるのであるが、そうでは無いようである。
有益では無い事を、有益と信じて教えているパターンである。(苦笑)
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本末の「本」を知る
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