どうも国内において、「正統的ベルカント」と称する団体とメソッドを、歌声から考察すると、「ジャパニーズ ガラパゴス ベルカント」では無かろうかと思うのです。
正統的ベルカントと称し、イタリア人の名前を使い、それらしく演出された企画に、世の中を知らない若者が騙される!
結局は集金ビジネスなんですよ!
本当に、正統的ベルカントも、ここまで汎用化されては、値打ちも何もあったものでは無いですよ!
第一、先生方の歌声を聴いて判るでしょうに?
それに比べて、低喉頭による黄金期の発声は、そんな簡単なものではありません。
私も、長年掛けて、未だに研究、改良を続けています。
本日も、新たな発見がありました。