一般化されていない事柄に対する認知の鈍さの縮図としての日本の声楽発声
如何に人々が権威主義的であるか?これは!日本人の声楽発声が、何となく胡散臭いにも拘わらず、何十年もその根本に気付かなかった理由でもあります。でも、これを認めてしまっては、立場が無くなる人が続出するために、無視され続けて来たのです。私は、特別な事を言っているのでは無く、子供目線で、当たり前な事を言っているに過ぎないのです。またまた動画で説教してます。(笑)
View Article何故一流は少ないのか!?
これは、社会的成功者と言う意味では無く、あくまでも声の起動、ポジショニングにおいての話です。その基礎的な絶対条件無くしては一流とは言えないのです。その近くまでは比較的誰もが!?行けるのですが、そこから先へのハードルが高い事の意味が解ってきました。今回のレッスンで、その大変さを石井さんも理解されたようです。
View Article蓮田の桜名所
うちのすぐ近くの用水路沿いの桜は、圧巻です。大分散ってしまっていますが、近くを歩いていた紹興酒のワンカップ呑みながら歩いていた某哲学者に撮影して貰いました。(笑)
View Article苦しみの声の味が解るには大人に成る事
声に関しての世界的視点で日本人の声を評すると、「子供の声」なのである!これは、オペラ歌手と言えど、失礼ながら例外ではない!その意味が理解出来ないのは、マインドが子供である!成熟した男性、女性に、マインドが成っていないのである!それに伴い、聴覚的感受性も、子供の味覚に等しい人が大半である!そんな人達にも、分かり易く説明した動画を作ってみたが、果たしてどれだけ理解出来るのだろうか?(笑)
View Article只今、羽田空港を離陸
只今、羽田空港を離陸して、機内Wi-Fiをせっかくなので使ってます。そうそう!空港ロビーで、隣の改札口に徳光さんいらっしゃいました。誰も気付かないのか、気付かないふりをしているのか?
View Article出雲でのメゾソプラノのレッスン
こちらも本日のレッスン!やはり、苦悩発声を伝授致しまして、声が深く成りました。ただし、調整要素が増えるので、操作が難しくなるのは、先程のテノールと同じ事なのです。
View Article目の柔軟性
如何に強く圧縮した声を発しても、目が硬直していては、それが声に表れてしまいます。負荷は強くとも目は柔和に!これが極意です。(笑)人の心に染み込む声の必須事項でしょう。動画で、その事を語ってます。
View Article本日の動画一本目
本日、お昼の動画と、夕刻の動画と二本作成致しました。発声においてのリラックスと力強さとの関係を考察して実験しているうちに、硬さとは何か?柔軟性とは何か?と言う考察から、行動学的な処にまで発展しました。(笑)まずは一本目の動画です。
View Articleフォルテを出せない声楽家!?
大きなうるさい声は出せても、本物の強い声は出せない声楽家のカラクリ、秘密(笑)を暴露しています。動画をご覧下さい。まあ、同じ事何度も角度を変えて言っているだけですが。
View Article声の引きの絶妙な加減
声の引きとは、いわゆる「息を吸い込むようにして発声する」と言うと分かり易いかも知れませんが、他にも、頭を後ろに引き、前にうなだれないようにする事により、胸郭が下がるのを防止する!若干胸骨が持ち上がり、拡張しようとする。と言うものとも関連して来ます。しかし、意図的に、肋骨を思いっ切り拡張させようとすると、途端にバランスは崩れ、アペルトに成りやすい状態を作り出します。そんな事を動画にしました。
View Article変化しない事による抵抗
特に強く歌った時に受ける抵抗こそ、声のコントロールの指標となるものであろう。その抵抗を得るためには、変化しないと言う所を作らねば成らない。そんな事を動画で言っています。
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