トップに!
ここでは、都合上、詳細な事は述べられませんが、生徒さん!トップ!元々才能あるタイプですが、最近発声に悩み、駆け込み寺として(笑)私のレッスンを選ばれた訳です。あれよあれよと言う間に、上達し、トップですよ!そんじょそこらのトップとは訳が違います。まだまだ捨てたもんじゃありませんわ!
View Article苦行
声楽レッスンは、苦行に近いものがあります。だから、私は、それを、自他共に出来るだけ面白おかしく、真剣に、のんびりとやっています。baritontaroさんは、とても熱心に通われていて、来週忙しくいらっしゃれないとの事で、今週は、なんと二回目のレッスン!やはり、間が近いと、声の立ち上がりが早く、音質も良くなっています。やっと、スタートラインに立たれたようです。
View Article閉じた声(ヴェーチェ・キューザ)とは何か?
ヴェーチェ・キューザとは何か!?この用語の抽象度は、かなり高いと思われます。しかしながら、ただ単に「口元を閉じ気味にする」などの、抽象度低い対処のままにしていると、必ずや弊害を伴うと思われます。「閉じた声」とは、抽象度高く、身体全体を巻き込む、マインドの領域に拘わる概念だと思います。そんな思いを動画にしてみました。
View Article音(ピッチ)に対する考え方
「🎼♪歌は友達だ~!歌は太陽だ~!」なんて歌ありますよね!今から私、永田が、それを覆す説を唱えます!(笑)歌は、音高との勝負だ!音符は友達では無い!音符は敵だ!支配するか?支配されるか?ねじ伏せるか、ねじ伏せられるか?この意識に変えた途端に、動画のテノール!B♭が出ました。しかも「清きアイーダ」で!巷の発声理論の根本的な音に対する認識にも問題ありそうです。
View Article縦と横と前後のバランスで決まり!
声のバランスを、簡単に表すと、縦と横、前と後ろ、に尽きるのではなかろうか?笑いが横、恐れが縦、そのバランスが最適化する為には、前後のバランスも考慮せねば成りません。動画をご覧下さい。
View Articleたまには飲みますか!
私、家で飲むのを止めていました。おかげで、内臓脂肪が少し減りました。しかし、たまには良いでしょう。(笑)毎日、肉!肉!肉!ばかりだったので、さすがに今日は魚!(笑)肉や魚ばかり食べても、大丈夫です。至って健康です。
View Article発声の世界的傾向に渇!
イタリアでも、現在は、流す発声が主流のようです。終わってます!「川の流れに身を任せ~!」みたいなニュアンスなんですよ!今回、イタリア人若手バス歌手と音声対決してみました。(笑)
View Articleたまにはジャズしましょ!?
やっぱりね~!覚悟の声、音楽に浸った後は、無性に軽い物が欲しくなるよなあ!軽くて、綺麗で、そばで囁いているような声!これも行けますぜ!(笑)私、趣味的にはこちらの音楽が好きです。(笑)特にこのFour brothersを最初に聴いた時は、衝撃を受けました。(笑)そして、このアカペラの「バークレイスクエアのナイチンゲール」にも!
View Article騒音計の差
本日、(株)環境スペースさんにお邪魔致しました。防音工事専門の会社です。昨日、スマホで、私の声を騒音計で測ったところ、最高が90デシベルあり、「結構低いなあ!?」と思い、担当者の方に正確な騒音計で測って貰いましたところ、私の高音域は、マックス104デシベルあり、一番多い周波数が500ヘルツ付近。2000~4000ヘルツも突出していたようです。やはり、スマホでは限界がありました。(笑)
View Article永田の声の周波数分布 公開!
今回もスマホなので、正確ではありませんが、スクイッロとは何か?少しは理解して頂けたら嬉しいです。動画で私のオペラ歌唱時の声の周波数分布を公開しています。
View Article日本語での歌唱について
例えば、カンツォーネなど、力強く朗々と歌いたいですね!?(笑)イタリア語では何とか歌えても!?日本語の訳詞に成った途端に、力強く歌えなくなる事は無いですか?その疑問に対しての解決策を、動画で説明しました。是非参考にして下さい。
View Articleキアーロスクーロ(明暗法)のバランス論
声においてのキアーロスクーロ(明暗法)とは、薄っぺらな表面的なものではありません!マインドのバランスにも関係する、深い概念なのです。そんなこんなで、改めてキアーロスクーロについて語りました。次はついでに正確な騒音計で計測した動画です。
View Article