アメリカ１％の背後に居る共産主義者

共産主義の正体を、巷の共産主義者が知らない！
今や、共産主義者政党員も、マルクスの資本論も知らない！いや、知らせない？

何故なら、下手に勉強すれば、現在の活動の矛盾にぶち当たるからである。

何となく、「資本家、大企業が大儲けして、庶民は貧乏！大企業の内部留保金を還元すれば世の中良くなる・・」と、大企業、資本家を目の敵にしている程度の動機で、共産主義者政党を支援している人が多いのではと思われるが、問題は、その次元では無いのである！

早く、そこに気付けよ！

大企業もある程度潤わねば、便利な物など享受出来ないのである！

企業間協定や、談合が盛んだった高度経済成長期のメリットを考えると、やはり、共産主義者政党の言っていた事も、ただの思い込み、感情論であったと言われても仕方ないと思う。

やはり、肝心なところを押さえて居ないのである。

知ったか振りしないで、ヴェルナー本を読んで頂きたい！

左翼が左翼批判出来ないで、何が出来るか！と、何故か組織の体質にイライラするのであった。