毎日新聞デジタルなど、一応、一般的な情報ソースにも目を通している。
そんな中、ヒラリークリントンへの献金元を明らかにした記事があり、その意図を考えている。
いわゆる、ウォール街など、支配層からの献金が主である事は、前から知っていたが、これを明らかにすると、ヒラリークリントンは、その意向に従う人物であると言う事が明らかになると言う事である。
と言う事は、TPP反対!などの主張は、偽装である可能性が高いのであろうか。
日本側が、ヒラリーのTPP反対にも拘わらず、推進を急ぐのも、理にかなわない話である。
日本が、如何に金融支配下の奴隷状態かは、リチャード・ヴェルナーの、中古図書を、あるいは、その関連本をお読み頂ければお分かりかと思う。日銀や、経済学者の正体が浮かび上がって来るのである。
それを前提として関連性を考えると、次々に、疑問が解けて行くのである。
リチャード・ヴェルナーの著書は、中古市場で、徐々に値上がりしており、一冊1万円以上の所もあるので、今が買い時かと思う。
私は、例え1万円払っても読む価値はあると思うのである。
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クリントンへの献金
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