巷の似非オペラ理論を覆す為に必要な事!
それは、自らが優れた音声で歌う事、歌える事、それを生徒に伝授出来る事!生徒を導ける事!
まず、トレーナーが優れた音声を体現出来なければ、その指導は、評論家と同じような指摘に過ぎないのです。
隙の無い、「ハルモニア」の境地とも言えると思います。
教師本人が、隙のない音声の境地を体現出来ていない事が、巷の似非理論に抱き込まれて統一されてしまう原因なのです!
その隙間の穴埋めに、足りない声の要素を埋めるか、それとも見ないように覆い隠すか?あるいは、その隙間こそが正当であるかの論理を展開するか?
様々だと思いますが、言い訳を探すより、足りない声の要素を満たす方が、圧倒的に大変です。(笑)
周囲が皆、隙間だらけなら、それがスタンダードとなる社会に、私は立ち向かって、自らの声で、レッスンの成果で、実証し続けて行きます。
ただし、これは、少しの不具合でも叩かれる運命を伴いますので、実践者は、覚悟して取り組んで下さい!
(例えば、疲労で調子悪く成っても、発声が間違っている!と言う風にし向けられます。)
興味本位など、安易な気持ちでの実践は、怪我の元です。
お止め下さいませ。
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磨き上げる
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