ある情報によれば、現在、非正規雇用労働者は、労働者人口の四割を占めていると言う!
非正規雇用労働者の平均年収は、170万円位とか!
正規雇用の三分の一である!
このお陰で、飯もろくに食べれない子供らが年々増加しているようである。
中流の消滅と、貧富の差の拡大は、明らかに、新古典主義経済学がもたらしたものである!
日銀や、政府も、今まで、あらゆる手を尽くして来たが、一向にデフレは改善されない!
その理由を経済学者などは今まで何と述べて来たか?
「効果はあったが、別のマイナス要因で、効果が無いように見えているだけ!」だ事の、
「政府が介入する社会構造の性で良く成らないので、構造改革しなければならない!」やら、構造改革しても良くならない事を、
「構造改革をもっと進めなければ効果は出ない!」などと、言って来たようである!
結局、交換方程式に細工がしてあった事には、一切触れないのである!
この、驚くべき事実は、事実上、現在発売禁止に成っている、リチャード・ヴェルナーの著書、あるいは、その関連本を読んで頂きたい!
バブルと、バブル崩壊のカラクリが解る!
中でも、元日銀総裁の言葉の中に、耳を?いや、目を疑う文言があり、私は「お主もなかなかの・・よの~!」と心で呟く始末であった!
どうやら、高度経済成長期の現象は、主流経済学では説明が付かない、有り得ないものであったようである!
まあ、詳しくは、本で読んで欲しい。
本当に、発声教育と同じく、ペテンがまかり通っているところが、面白いやら腹立つやら!
つべこべ言い訳言わずに、満足に、飯を食べられ無い子供が居なくなる社会にして欲しいものである!
国は、中央銀行は、失業を何と心得る!年間の自殺者数を、何と思ってるのか?
国民の命を何だと思ってるのか?
真実を知れば知るほど、絶望するわい!
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非正規雇用
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