自分の出した声を、後から体感的に、感情の要素を解析すると、ホントに面白い!
拮抗して平常心に成っていても、中身は笑い、泣き、怒り、回想、攻撃、防御・・・様々な者共(笑)が居る!
不具合とは、そのどれかに偏ると言う現象に他ならない。
そこには、自己内部の闘争があり、それから逃げていては、発達は望めない!
ジェローム・ハインズが述べている、「ピンチの感覚」とは、自分を追い込んだ時に生じる感覚であろう。
日本の発声教育に欠けている概念である!
欠けていると言う事は、解析されていないと言う事によるものであろう。
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声の解析
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