くれぐれも気をつけよう！

私が解明した発声は、具体的な誘導により、いきなり、今まで出せなかった声を出す事が出来ますが、あくまでも、私の誘導の正確さの下での話なので、例えば、動画の声を、見様見真似で真似して歌ったり、自分で練習したりすると、バランス崩れているのに気付かないで、喉を傷めてしまう可能性が大きいので、決して監督無しにやらないで下さい。

また、比較的バランス良くても、歌いすぎにより、背筋や腰を痛めてしまう事もあります。

最初は、解っていない事を認識する事が大切だと思います。

特に、ある程度器用に、何でもすぐに出来てしまう人は、こればかりは、そうは問屋が卸さない事を、ここで断言しておきたいと思います。

軽い気持ちでは、これ、無理なんじゃないか？と思う今日この頃です。

だから、現代のマーケティング的にも、割に合わなく、廃れて行ったんだと思われます。

時間を掛けて、じっくりと取り組める人には良いかも知れませんが・・・。

じっくりと、世界を目指す人は、何時でもお待ちしています。

ずっと私を信じ、何年も研鑽を積んだ歌手の中には、既に、世界的に観ても決して引けを取らない者も出て来ました。

従来派との摩擦は避けられませんが、世界的な基準では、従来型だと、どうしても、韓国、中国、ロシアなどに比べると、圧倒的に劣ります。

ただし、それらに負けない声を作るべく、研鑽を積む段階での手間は掛かります。(維持を含め)

日本人は、特に社会的洗脳(メンタルブロックなど)の事も関与しているので、特に時間が掛かるでしょう。

決してインスタントに出来るものでは無い事を肝に命じて欲しいと思います。