何故、実体験を伴わない、技術的未熟者に限って、偉そうに屁理屈を並べ立てるのか?
その精神の源とは何か?
要するに、机上の空論的なものであるのだが、理屈だけで唱えるイデオロギーの影響下にあるのでは無かろうか?と思えて成らない。
平等と言う正義を掲げ、その本質は、生かさず殺さず的な平等に仕向け、一部の者による独裁!
如何に実体験を伴わぬ理屈に盲点が多いのか?
如何に結果的に感情的に影響されるのか?
如何に無意識化された自らの感情に支配され正当化に走るのか?
私は、たかが声楽発声の研究からでも、その虚実のギャップに遭遇している関係上、考えざるを得ない事象となっているのである。