以前も断言しましたが、全くの別物です。
勿論、巷の声楽発声?とも別物です。
エネルギーの桁が違います。
それを、あと少し頑張れば、近くまでいけるのでは?などと思っている人が居るとすれば、ここで、その誤解を解いておきたいと思います。
永田の発声は、ハーモニーには適しません。
個性がぶつかり合うのです。
例えハーモニーにしても、大味なバラバラ感が付きまといます。
合唱の発声は、ある意味個性を殺さねばなりません。
日本人の常識的な感覚の中での声だと思います。
永田の発声は、本能的なところを使いますので動物的なところの声を土台とします。
しかし、日常では、門下生は、極めて常識的でなければなりませんし、実際に紳士、淑女ばかりです。
そうでない場合は、門下生になれません!
興味本位や、友達作りが目的の方は、お断りしております。
本気で極めたいと願う人達でなければ、やりきれませんよ!
これは、私の体感が、そう言わせているのです。
下手に真似はしないで下さいね。
甘くないんですよ!