このマインドは、曖昧な境界線への観点が欠如している為に、取り決めが断定的に成り勝ちですね。
そして、その断定に少しでも抗うものに対する不満が溜まり、結局、目的論を忘れて、自分の感情に振り回される羽目に成るのでしょう。
声楽発声においても、断定的な文言には注意しましょう。断定的な取り決めは、断片的な事柄に対してですね。
そもそも、日本語発音がベースと成っているのに、何を言う!?と言う事に成ってしまうでしょう。
(穏やかな気持ちで)自分を疑う能力って大切だと思います。要するに慌てるなと言う事だと思います。