聞いた話によると、特に合唱指導者のごく一部では、アッポッジョ発声を半ばバカにしたような態度でちゃかし、軽はずみに否定するような本物の「馬と鹿を足したような方々」がいらっしゃるようです。(笑)
まあ、そのような「馬と鹿」さんは相手にしないと言う事で(笑)、私、声の闘争(ロッタヴォカーレ)の結果でもあるアッポッジョと言う概念の解明度を深めました。
これらの発声概念は、密接に関連しており、何か一つ欠けていても成り立ちません。
ですから、個々の概念は、定義上、個々に述べられているものの、主従関係上にあり、時間軸と言う視点においては、同一の出来事と言えると思われます。
それは、体感した者のみが理解できるのだと思います。
本日の動画の声は、私の一応の結論に価するものと確信します。