公開はされていませんが、そのお弟子さんの傾向を垣間見た私が悟った事をここで述べます！
確かにデ●モナコの指導の下では、そこそこ良い声に成っていたに違い在りません。
しかし、師を離れるとどうでしょう？
思い切って言ってしまいましょう！
ごめんなさい！
出来損ないなんです！
出来損ないならまだ増しなんです！
エネルギーの大きい代物故に、制御されずに崩れ果ててしまった！なんて人も居ます。
しかし、それとて捨てたものではありません。
その偏った声から、声の構造が垣間見れる訳です。その成分が含まれていたと言う事が判るのです。(笑)
そこまで言うのは酷いのでは？と思われるかも知れませんが、そう思われるのは、その音源を聴いていないからなのです！
標準語では問題ありますので、出雲弁で、その声を語らせて頂きます。
「っかなんだかね～！おじぇもんが出て来たやな声だがね！つ～か、どげつだい、このさんがおじぇもんだがね！なんてて「を」がで～やな声だとまっしゃい！」
マエストロに陶酔すると、現在や未来が見えなくなると言う一例かも知れません。
皆さん、気を付けましょうね！