喉頭(咽頭ではないよ!)引き下げ度が増すに従い、声のアニマル度も高く成ります。
そのアニマル度こそが、リラックスのカギと成るのです。
下等なるアニマルとは何事か!?と、言う人は、そこで伸び悩むのだと思います。
発声している時に、思考は禁物です。
アニマル度が大切な時に思考が入り込んで来ると、途端に声に隙が生じ、喉頭引き下げがかえって仇と成るのです。
声のアニマル度を否定すると、きれい事のジャパニーズドイツリート声に成ってしまいますよ。(笑)
しかし、今日は研究に3時間も掛けて、声を使いすぎました。
動画は、最後の残りの15分で撮りました。
アニマル度が高いと、声って疲れないですね!
後程貼り付けさせて貰います。