この「喘ぎ」と言う発声の概念も、トンと理解されていない概念の一つですが、私の門下生は、理解出来ている人多いです。
さて、リチャード・ミラーの著書でも出て来ます、この「喘ぎ」と言う概念、実は、永田式「後手に廻る発声」の極意と同じ事と言える、関連性深いものだったのです。
後程、ここに動画を貼り付けさせて頂きますので、乞うご期待!
別名、「ただこね子供、しゃがみこみ引きずり唱法」(笑)
勿論、先の記事の「初見時の状態」とも繋がってます。
関連性を把握する能力が、社会的、意図的に奪われてしまってはいまいか!?