エアコンが効いている場所では、パッサッジョから高音域にかけて、感覚に集中出来、声のバランスを管理出来るのですが、トタン屋根の下の35℃位ある卓球場だと、声を圧縮しようとすると、身体がキツいので、そうさせまいとする自分が出て来ます。(笑)
エアコン効いている所でも汗だくに成るのに、そんな過酷な場所では、まるでサウナで汗が噴き出す様です。
パッサッジョ域から、集中力が鈍ります。
しかし、永田門下は、そんな暑い、響かない場所でも、冷静に声を処理出来ねば成りません!(笑)
例え、水中であろうが、出せ!(笑)
冗談はさておいて、師匠である私がへたれていては、示しがつきません。
後2日間、出来るだけものにします!
まずは、エアコン効いた響く部屋で!
次は!暑い(35℃)、響かない卓球場にての修行!(笑)