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Channel: Old school オペラ発声研究家 宮前区在住 永田孝志の日々
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恒例の出雲で発声!

今回は、キャノンとオリンパスの二種類の録画機で撮りました。キャノンの方は、音が立体的で、厚みがありますが、オリンパスの方は、少し残念な感じに成ってます。録音機によって、こうも違うのですから、レッスンなどの録音や録画は、機械や、録音の設定、種類の傾向を把握している必要があると思います。まずはCanon!次はオリンパス!

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弾力性と強さを兼ね揃えた声

日本人の声楽家に最も不足している声のニュアンスは、弾力性と強さを兼ね備えた声だと思われます。その構築法と思われるものを発見しました。口腔内に、感覚的な球体を作り出す事を始め、高音域に至るにつれて、どう変化させるのか?そのためには、どのような力の仕向けが必要なのか?答えを導き出しました。

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灼熱地獄の場所での発声!?

例の卓球場!エアコンも無く、トタン屋根!残響ゼロに近い場所です。かなり、午前中に声を使ったので、気をつけねば、声の形に成る前にすっぽ抜けてしまいます。歌っているうちに、集中力が暑さに奪われて、途中で声の形に集中出来なく成りました。しかし、ギリギリまで挑戦しました。(笑)

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新たに判った事

この度、新たに出来上がった発声の形は、かなり抽象度が高い為に、その形が出来上がるまで、かなり時間が掛かります。声の球体の感覚に関して、内圧と外圧のせめぎ合いの構造に仕立て上げ、慣れるまで、結構大変です。丁度、灼熱地獄の卓球場でやった疲れが出て、昼寝した後、寝起きの状態から、少しずつ立ち上げる様子を録画に収めました。

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これを言っちゃおしまいよ!的な動画

結局、パッサッジョ域からの声の処理の方法で、決まってしまいます。そこの発声のメカニズムを解明すると、従来型の国内での発声が、如何に「形」から逸脱したものかが判ってしまいます。

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小細工の多い歌手

トマス・ハンプソンは、どうも好きに成れない歌手の一人です。小細工が多すぎる。雰囲気も嫌みっぽい。そもそも、ヴェルディ歌える声では無い!

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自分で探り当てる力

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鼻声を使うか使わないか?

鼻声を使った声と使わない声では、まずニュアンスが異なります。そして、パッサッジョ域での安定性に関しても、微妙な差があります。それに関して、「ヴォト共鳴ゾーン」と言う概念では?と言う感覚を体験したりした本日の発声動画をアップしました。

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発声の極意は「出した瞬間」が勝負

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アマチュアオペラマニア的歌唱を脱するには?

最近は、生涯学習的な、アマチュアオペラマニアが増えつつあると思います。まあ、一般的には取っ付きにくいでしょうが、これはハマると、生涯学習として、最高レベルに面白い趣味となるのでは無いでしょうか!?そんな熱心なアマチュアの年配者の演奏も、動画サイトで、アップされていますよね!そこで、「かなり本格的に勉強しとるなあ!」と思われるも、一声聴けばアマチュアだと判ってしまう歌声の謎(笑)に挑んでみました。(笑)

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本日の研究

本日は、私の過去に遡り、不完全でも分かり易い形に立ち戻り、それを活用する事も大切である事を悟りました。(笑)いきなり、「力の集合体である球体」なんて言っても、出来る筈もなく、判る筈も無いのですから。そんなこんなで、また動画アップします。

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現代の発声=ポペラ ?

現代の作曲家が作るカンツォーネは、やはりマイク有りの前提で作られているようなニュアンスが、楽曲から伝わって来ます。この動画での楽曲もその一つですね。みんな、薄く囁くように歌っていますね。

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昔の思い出

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温泉津への感じ方

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暑さで発声は崩れる!

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楽音とは?表現力とは?

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過酷な環境でこそ掴んだ発声!?

暑い卓球場での練習は、無駄ではありませんでした。この灼熱地獄での練習は、何となく出来ていた重大なる感覚を、強固なものとしてロックさせてくれました。この、集中力が奪われ易い環境で、声はしっかりと崩れる事の無いロックの方法をあみ出せました。現実に立ち向かう事は、物事の解決策に繋がるのだと言う事を学びました。過去も現在も、現実を直視するべし!(笑)下手な正当化は、一時しのぎにしかなりませぬ。

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出雲弁

最近は、YouTubeでも、「出雲弁」と検索すると、かなりコアな出雲弁が聴けます。コアな出雲弁は、日本語翻訳が必要です。以前、私もYouTubeで出雲弁を披露した事がありましたね。(笑)明日は、夏期出雲滞在最終日記念として、出雲弁で(翻訳字幕付き)動画作成しようと、やる気満々です。(笑)乞うご期待!?(笑)

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出雲弁と発声

出雲弁には、標準語に比べて常に喘ぐようなニュアンスがありますが、それこそ「喉の声」だと思われます。少なくとも、日本語標準語圏の人より、大陸言語に近いのでは?と思わせる事を、実際の発音、発声から導き出しています。日本語標準語圏の人が、声楽発声をやると、必ずパッサッジョで開くとは、その日常の言語には無いニュアンスが必要となるのでは無いでしょうか。

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出雲滞在最終日

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