私は自らの内なる感性を信じて、自分の声、生徒さんの声と向き合って来ました。
私のやり方は、巷のやり方と、ほぼ真逆なので、当然の事ながら、批判の声も多く聞きます。
しかし、その人達は、如何なる実力を持っているのでしょうか?
所詮は演繹法的な思考回路で言っているに過ぎないのです。
要するに、私などより、遥かに歌えぬ人達が、常識を基準に物を言っているだけなのです。
律儀にも、その様な無責任な批判を真に受ける人も居るようですが、やはり、結果を出す人は、ブレないですね。
要するに、情報のレベルを読み取る力があるのです。
もっとも、世間では、良し悪しによる二元論的なアホな選択を仕向けられてますが、これも、白雉化の一端だと睨んでます。(笑)
そのような雑音に拘わりを持たない事も、成し遂げる重要なポイントだと思います。
意見の背景を読み取る力が無いと、振り回されて終わりますよ!
気をつけましょう。