Quantcast
Channel: Old school オペラ発声研究家 宮前区在住 永田孝志の日々
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7755

黄金期の名バリトンが歌うモーツァルト

$
0
0

現代のフィガロとは、随分と様子が違うようです。

テンポはやはりゆっくりと、声はしっかりと埋まり、決して流していませんね。

エットレ・バスティアニーニが、カラヤンと喧嘩に成ったのも、発声のスタイルによる必然性をカラヤンが否定したからでしょう。
声の素人が、権限を振りかざし、プロ職人を否定!
これが、劣化、崩壊の始まり!と言うケースは、各界でも良くある事なのでは無いかと思われます。(笑)



Viewing all articles
Browse latest Browse all 7755

Latest Images

Trending Articles