腹式呼吸論では、胸は関係無く、重要なのは腹とのアクセスである!的な理論であるが、永田的には、「だからダメなんだ!」と言う位のものに過ぎない。(笑)
胸を悪者扱いにして腹を英雄視するアホな理屈である!(笑)
実は、胸へのアクセスこそが重要であった事は、私の無数の実験により明らかに成っているのである。(笑)
腹式呼吸の正当性を裏付ける詭弁に、「喉から遠い箇所での緊張だから、喉のリラックスに繋がり、力みを防ぐ!」と言うものである。
この理論は、喉周辺は、緊張しては成らない!と言う事を前提とした理論であり、微調整論や、コントロール論、はたまた情緒のバランス論とは、何の関係も無い愚論なのである。
主流経済評論家が、適当に政策を正当化しようとする愚論に匹敵するものである。
いわゆる屁理屈の類であるが、人々は、偉い耳鼻咽喉科の医師が、あるいは声楽家の教授が述べているから間違い無いだろう!と信じてしまうのである。(笑)
まさか、偉い先生達が、発声に関して、把握しきれて無いなどと、夢にも思わないのである。
要するに、なあなあ!馴れ合い!傷のなめあい!の世界なのである。
まあ、憎まれ口はこれくらいにして(笑)、本日の動画!行ってみよー!