何度も述べているように、マインドが主体であり、声が現象、あるいは手段としての認識は、非常に大切な認識だと思う。
マインドが前側で、声が後ろのパターンと、声が前側で、マインドが後ろのパターン、それぞれ違うニュアンスを生み出すが、要するに、その二つがゴチャゴチャに混ざり、マインドが声に溺れる状況がマズいのである。
マインド(目的、謀略など)と声を分化する事が意外に難しく、訓練を要する。
自己満足で終わってしまうのは、ゴチャゴチャパターンである事を、ここで述べておきたいと思った次第である。
一所懸命、媚び、価値の分断化、並列化・・・。
これらすべて、ごまかす為の手段として多用されているように感じる。
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声とマインドの関係
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