全ての誤認の発端は、社会の本当の仕組み、構造の誤認からと言っても過言ではあるまい。
社会的な建て前を本音と思う事である。
国民の為と装いながら、実は巧妙に国民から財産を奪い取ろうとしているシステムであったりするのである。
権威に認められれば良し、認められなければ価値は無い!などと言う、権威主義的な考え方では、ものの本質など見えて来ないのである。
特に、それらの問題は、家族内の近親者の考え方に影響を受けるようである。
そのような意味から、私など、どちらかと言うと、反共産主義から始まり、アナーキスト的な考えが根底にある。
だから、今日の発見に至ったと言っても過言では無い。
ものの見方としては、まさにアナーキスト的な視点は大切であると確信するものである。
中途半端に権威主義が残ってると、ご都合主義的に、考えも右往左往するのである。
なんとかと刃物は使いよう・・では無いが、都合良く利用してやろう!と言う位の強かさも必要であると思うが、しがみつくものでも無いと言うのが正直なところである。特に、しがみついたところで、飯も食えないは、ミーハーばかり寄って来るんじゃ、考え物である!(笑)
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世の中の仕組み
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