オバマ寄りの、軍産複合体、ウォール街からの献金を受けていたヒラリーが、TPP反対を唱えていたにも拘わらず、安倍内閣は急いで推進しようとしていた不思議を、どう読み取れば良いのか?
要するに、ヒラリーが、小芝居に打って出たと言う事であろう。
今後のTPP法案、どうなるのか見物である!
しかし、世間では、「安倍が悪い!」と、まるでそこだけを目の敵にしている、左翼の主張が、如何に近視眼的かが判るのである!
つまりは、新古典主義を唱える経済学者を論拠とし、利用し、自由化を推し進めた大本、軍産複合体、ウォール街の連中が巨悪であると言う視点に、何故立てないのか?
バブルを意図的に作り出した福井日銀総裁の罪は問わないのか?
本当にトンチンカンにも程があると言うものである。
まずは、自分等が騙され踊らされていた事に気付くべきなのである。
どの世界にも、引っ込みがつかなくなった苦し紛れの・・なんて事が横行する昨今において、「引っ込めるところは引っ込め、修正し、寄り良きものを目指す!」と言う、私のやり方を見習って頂きたく思う次第である!(笑)
結局、連中も、孤立を恐れているだけであり、独立して物事を考えないのである!
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TPPの行方?
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