つぶやきを公開するツイッターなどの普及に伴う社会的風潮に私は疑問を感じる。
何でもかんでも呟いて、独り言のレベルの発言が公となり、それに対しての批判なども、お構いなしにするうちに、どんどん群集心理的にエスカレートしていく傾向である。
支配層は、そのような、小競り合いを、あえて起こさせて、肝心な政治や経済的諸問題について無意識化させているのでは？と思う次第である。
冷静さを失い、「そ～だ！けしからん！」みたいに、怒りをぶつける。
怒っていないで、冷静になりましょうや！
さもなくば、連中の思う壺と化して、そんなくだらない小競り合いしているうちに、大変な事に仕向けられる・・なんて事あり得る事ですから！
中には、日常の鬱憤を、ぶつけるタイプも居るようなので、残念ですわ。
正義の味方は、いつも怒ってる！
悪の親玉は、いつも笑ってる！
悪の親玉の爪の垢でも煎じて飲めば冷静に成るのかしら？
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言葉狩り
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