記憶力や整理する、まとめる能力、指示に従う能力はあれど、本質を捉える、考える能力が極端に低い!
これは、やはり低知能化と言って良いと思います。
新たな事を思い付くにも、常識と言う枠を越える作業が必要であり、そこには思い切りと言う勇気も必要でしょう!
現時点での発声の枠や常識を越える事が進歩である事も間違いないですね!
何故、その力が無くなって来ているのでしょうか?
それは、失敗はダメな事と植え付けられているからです!
逆に言うと、帰納法的な作業は、失敗により正解を探り出す事であり、それ無しには無理です。
発声でも同じ!
帰納法からは逃れられません!
違う所に着地すると、すごくいやーな顔し、自分を責める反応がありますが、例え、正解に着地しても、そんなのは偶然であり、僅かなズレを含む失敗を経験しなけれは、それに気付かずに崩れてしまうでしょう。
自分で探り出す能力が無いと、どんな思考に成るのか?
演繹法的な常識に当てはめる以上の思考が困難に成るでしょう!
私など、失言だらけ!失敗だらけの人生ですわ!
だけど、そんな恐れに立ち向かえば進歩に繋がりますよ。
進歩するのが目的ですから!