良く「人それぞれの感覚、やり方は相対的なものなので、それぞれが違って当然!」なる意見がありますが、解明するとは、個人的なレベルでしか通用しない類いの感覚では無く、普遍性のあるものですね。
私が常に言っている声の構造と言う概念も、それです!
作動原理に近い次元の話です。
私が危惧するのは、相対性を強調する余り、その主軸から外れるものを良しとし、結果を出せなくなる事です。
挙げ句の果ては、落胆や嫉妬心により、あえて違う事を選ぼうとする、あまのじゃく的なマインドに陥る!なんて事にも成りかねません。
いじける、ひねくれ などの感情は、折角本来持っていた無垢な力を削いでしまいます!
やはり、明るさがある事!そして、この裏側である暗さとの折り合いが付いてからの話では無いでしょうか?