炭水化物を減らすと言う前提条件で、大量飲酒、運動不足、喫煙、そのいずれにも該当しない場合は、植物性タンパク質だろうが、動物性タンパク質だろうが、脂肪だろうが、摂取しても、死亡リスクには無関係らしい。
私の立場からの推論だが、炭水化物(穀物)を少し摂取する分、運動をせねば成らないのだと思う。
飲酒に関しては、糖質を多く含むものと、含まないものに分けていない点が不可解であるが、これも、蒸留酒であれば、関係無いと思う。
喫煙に関しては、止めるに越したことは無いと思う。
私は、運動に関しては、普通に用事で歩く以外、何もしておらず、タンパク質、脂質も、食べたいだけ食べている。
最近は、そんなに食べられなく成ったが・・。
炭水化物を、単に減らす前提条件では無く、摂取制限の度合いを明確にして欲しいと思った。
ちなみに、動画の写真は、しっかりご飯あるから、従来の日本食が良い!と言うイメージにすり替えている可能性がある。
分けて考えねば成らない事、前提条件を曖昧にする事、これらは、日常的に行われている騙し、ごまかしのテクニックであり、それを見破る目を養う必要があると思う。
私は、発声研究から、それに気付いた次第である。
その動画
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タンパク質、脂質の摂取について
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