勉強の良くできる人は、どうしても短い期間での勝負に長ける事に成ってきた筈です。
一夜漬でもかなりの効果をあげられる人でしょう。
これらの人達の盲点は、約10年位かかる進歩に対する長期的な理解であります。
学校の勉強と同じ様に捉えて処理しようとするのです!
勿論、学校の勉強では見付けられない自分の盲点とも向き合う事に成ります。
勉強なら比較的すぐに解決してきた習慣は、なかなか厄介なのです!
逆に言うと、如何に学校の勉強が、うわべっ面なのかと言う事にも成るでしょう。
短気は損気などとも言いますが、やはりワガママな子供のままではいかん!と言う事でしょうか。
急がば回れ!
これを本当に理解する事が如何に困難かを今になって知ると言う事は、やはり、言葉の表面的な理解では、理解には及んでいないと言う事でしょう。
「知識とは、魔の瞬間に活かせてなんぼの代物である。それを教養と言う。」by Nagata
このくらい偉そうな事を綴っても良いのでは?と思うようになった!
みんな、回りを気にし過ぎて、叩かれるのを怖れているのであろうか。
嫌われるのがそんなに怖いのか!?
なんだかこの風潮、癖になってしまいます!(笑)
更に言うと、現段階で何が出来なくて、何が出来るのか?と言う事に対して、良いとか悪いとか決め付けずに、いずれどうなる傾向に仕向けているのか?と言う事への意識や価値を見いだせると良いと思う。
発展途上における良いとか悪いと言う決め付けは、それこそインスタントな分断思考そのものであり、事を急がせる原因にもなるのである!
長期的なスパンにおける学習の在り方への方法論が驚くほど、、、無い!
それこそ驚きである!