公人の発言の一部を取り上げて、不適切な発言!と叩く風潮はいつの頃から起きたのだろうか?
まあ、不適切な発言に炎上する気持ちも分からんではないが、そんな揚げ足取り的なものより、もっと根本的な、肝心なところに食い付いてはどうか?
それこそ、言わば主従の従ばかり観て突っついていては、そんな間に、肝心なところを見落として、知らぬ間に悪法成立!なんて事になるのである!
そんな国民性を利用したのかしないのか、「水道民営化」を可決させる裏側で、ワイドショーは、違うニュースに注意を誘導し、まんまと目的を果たす!
あと、やはり過度なる言葉狩りの風潮により、映画、ドラマなども、全く毒っけが無くなり面白くない!
言葉としての意味には至っていないのだが、私の声には、真実の声にある、「汚い声」が含まれているが、それは指摘されないのか?(笑)
うわべっ面の言葉に対して、言葉狩りなどしている間に、本当の巨悪が幅をきかせて、国民を締め上げる!なんて事になれば、それこそ間抜けであろう!
言葉の裏にある本質を見抜く能力が欠如しているのであれば、それこそ炎上の対象では無いのか?
皆、表面的な言葉に騙され、幻想を抱き、誤魔化しながら生きる!
それこそ、モダン歌唱そのものでは無いのか?
それこそ、承認欲求が満たされていないが如く、へらへらと甘え、横に開いたマインドである!